高額医療
高額医療
入院などで医療費が高くなった時、家計の負担を考えて、高額な医療
保険医療特約に加入される方がいらっしゃいます。
たとえば、2000年3月に公表されたアフラックの
「がんの治療にかかわる経済的アンケート」調査によると、
確かに、がんにかかる医療負担なども高額になります。
入院などで医療費が高くなった時、家計の負担を考えて、高額な医療
保険医療特約に加入される方がいらっしゃいます。
たとえば、2000年3月に公表されたアフラックの
「がんの治療にかかわる経済的アンケート」調査によると、
確かに、がんにかかる医療負担なども高額になります。
| 全がん平均 | 1,495,000円 | |
| 胃がん | 1,391,000円 | 支払い件数第1位 |
| 肺がん | 1,740,000円 | 支払い件数第2位 |
| 直腸がん | 2,414,000円 | |
| 肝臓がん | 1,279,000円 | |
| 乳がん | 917,000円 | |
| 子宮がん | 1,692,000円 | |
| 卵巣がん | 3,735,000円 | |
| 前立腺がん | 1,326,000円 |
しかしながら、高額医療が適用されると、その負担額も大きく違って
きます。
高額医療は、医療負担が高額になった場合、家計にかかる医療費を
一定額まで軽減して、それを超えるぶんについては一部払い戻しされ
るという制度。
あくまでも、保険給付される医療費が対象なので、入院したときの食事
や差額ベッド代、保険の適応がない高度先進医療については対象外
になり、高額医療の負担限度額についても、対象者が70歳未満か
70歳以上か、また、所得に応じて異なりますが、70歳未満の一般的な
方でいうと、一ヶ月単位、一医療機関ごとに自己負担の限度額が
80,100円。
これを越えたぶんについては、かかった医療費の1%のを負担ですみます。
以前は、病院の窓口でかかった医療費を全額負担した後、払い戻しを
受けるという形でおこなわれていましたが、事前に手続きをすれば、
自己負担限度額を超えるぶんについては医療機関に支払う必要が
なくなりました。
高額医療による自己負担額
● 70歳未満
上位所得者(被保険者の標準報酬月額が53万円以上)
:(医療費−500,000円)×1%+150,000円
低所得者(市区町村民税の非課税者など)
:35,400円
一般(上記以外)
:(医療費−267,000円)×1%+80,100円
なお、歯科とその他の診療科は区別して集計され、入院と外来もまた同様です。



